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木炭を使った火起こしの練習🔥


11月21日に決まったミライカバーベキューイベントに向けて、アウトドアに詳しいIさんから火起こしのコツを教えていただきました。

バーベキュー本番では、こちらのコンロを使用します!


①長時間安定して空気が入ってゆくように、木炭を凹型に組み上げます。


②木炭を組み上げたら、紙→木→炭 の順に燃え移るようにセットします。


火は上に登っていくので、できる限り立体にします。

下に空気が入るスペースを作ることが火起こしのポイントだそうです♪


③木炭にしっかりと火が移るのを確認します。

薪の隙間に空気が入るように炭の位置を修正しながら、うちわ等で空気を送ると更に火は広がります。


十分に火が移ったところで、木炭の山を崩して完成です(^^)


追加の炭を作る場合は、七輪を使うととても早いです。

縦にセットした木炭に空気の逃げ道を作ることで、火は一気に燃え広がりました(^^)


コンロに最後残った炭は再利用できるそうなので、火消し壺に保管をして本番で使います。

消し炭は大変火がつきやすくなっているので、次回のイベントで点火の手間を省くことができるのも良いところですね!



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